イタリアのクリスマス
2009年11月27日
出久根です。
今回は、イタリアのクリスマスについて書こうとおもいます。
日本と同じように、街中にたくさんのクリスマスツリーが飾られ始められていることだと思います。
エノテカ ピンキオーリでも19日からクリスマスツリーを飾り始めました。セラーのある回廊の突き当たりに置かれたツリーは、非常に綺麗に飾られています。これからエノテカで披露宴される方は、ツリーの前で挙式をしていただくので、いい思い出になると思います。
イタリアのクリスマスは、ツリーの他に、プレゼッピオを家の中に飾ります。
これは、キリスト様誕生の様子を人形にしたものです。マリア様やヨゼフ様、ベツレヘムの羊飼いや村人たちも登場します。素材は色々、紙や陶器、粘土やガラスの物もあり、ほんの小さいものから大きさも様々です。家族みんなで造るようなものから、教会に飾るものまで様々です。
25日の零時までキリスト様は、藁で隠しておいたりして、時間を過ぎると、それを出して、誕生を祝います。
クリスマスは、イタリアでは、一年で一番大切な日であり、家族全員が集まり、キリスト様誕生を祝う日です。
そしてこの日は、家族全員が集まり、マンマの味を堪能する日でもあります。一度クリスマスにイタリア人の友達の家に遊びに行きました。サラミの盛り合わせやラザニア、フリットミスト、七面鳥のロースト、ティラミス、パネットーネなど。友達は太っているのでその理由がわかる、マンマ御自慢の料理でした。
それに比べて、カポダンノ(正月)は、恋人同士、友達同士で大騒ぎするのが一般的で、暴走族ではありませんが、スクーターに二人乗り、イタリア国旗を振りかざすような若者達もたくさんいました。
エノテーカ ピンキオーリでは、23日にクリスマスをテーマにした模擬結婚式が開催されました。
今回結婚を考えているお客様にイタリアのクリスマスをイメージした模擬挙式、料理を試食して頂いて、満足いただきました。
そして次回のテーマは、和との融合です。セラーの回廊で行われる模擬挙式はもちろん着物で、そして音楽も思考を凝らしたものにしようとしています。ご期待ください。




