オペラの祭典
2009年08月07日
出久根です。
今回はオペラについてです。
ヴェローナにアレーナという円形闘技場があるのは、ご存知でしょうか?この建物は、約2000年前に戦闘士の戦いを見るために建てられたものです。そして現在まで維持され、1913年以降は、オペラの為に使用されています。
今回は、40年前にベローナでデビューをしたスペイン人の人気テノール歌手のドミンゴの40周年を祝う特別公演も行われたようです。そしてこの祭典は6月19日から8月30日まで開かれます。
なかなかチケットを入手するのは、難しいようですが、そのときは、急なキャンセルもあり、幸運にも行ける事になりました。ただ、周辺のホテルは、すべて満席で予約することは出来ませんでしたが。
公演は夏なので夕方から始まります。会場に入ると、まず、座布団と小さなろうそくが配られます。
この座布団がないと昔のままなので、大変な事になります。席に着席すると、日が落ちるのをまちます。日が落ち、暗くなると、合図があり、配られたろうそくに一斉に火をともします。真っ暗なアリーナにろうそくだけの明かりがともると、本当に2千年前にタイムスリップしたかのように綺麗ででした。そして合図とともにろうそくがけされ、オペラの世界に引き込まれていきます。
演目は、アイーダを観ました。そのときは、古典的なものではなく、現代的な演出だたので、素人の私にはちょっとむずかしすぎましたが。
帰りは、ホテルも取れず、終電にも間に合わず、期待していたマックもすぐに閉まり、最終的には、駅のホームに厄介になりました。たくさん人がいたので寂しくなかったですが、急に現実に戻された感じでした。
ヴェローナといえば、このほかに忘れてならないのが、vinitaly,(ヴィニタリー)という国際的な規模のワイン展です。ワイン業界の方だけでなく、一般の方も入場することができます。手ごろなワインから、入手困難なワインまで試飲できるチャンスがあります。これは春に開催されます。
最後にお店からのご案内です。
8月23日にブライダルフェアーが開催されます。前にもご紹介しましたが、新郎新婦、両親、ピアノ演奏などすべて業者さんの協力を得て、エノテーカのスタッフで行っています。手作り感が非常に好評です。
そして今回は、新郎役として、ブログでおなじみのソムリエの星野さんが登場します。試着の時には、1番かっこいいと評判です。これから結婚を考えている方、是非参加してください。
そしてもう一つ。フィレンツェ本店の協力もあり、北から南までたくさんのオリーブオイルを扱っています。すべてフィレンツェから直接送ってもらったものです。どれも日本では入手困難なものばかりです。monocoltivare(モノコルティバーレ)といって、単一品種から造られるオリーブオイルもご用意しています。北と南、または品種によってのオリーブオイルの違いを感じて頂けるとおもいます。お食事の際にお申し付けください。




