出久根さん有り難うございました。
夏のバケーションは毎年楽しみですよね。
レストラン勤務だと、家族と一緒に過ごす時間が限られてきます。
よって夏休みは家族サービスの時間に取れるので大切な時間かなと思っています。
私も出来る限り年1回は、海外に出るようにしています。
去年はいけなかったのですが、2007年はフランス・ニース、ブルゴーニュの小さなワイナリーを訪問し、数件のレストランにも行きました。
一番強く感じたのは、私が伺った小さなワイナリーの方はとにかく時間を大切に一生懸命ワインの為に働いていると思いました。
まず、握手をした時の手の感触は"すごい"の一言、硬くてゴワゴワ、毎日ブドウと接しているからですね。
だから、あれだけのすばらしいワインが常に安定して生産が出来るのだなと思いました。
また、レストランは全体的に地域性を大切にしているように感じました。
今回、黒田のちょっとだけワインは黒ブドウ・アリアニコです。
このブドウ・アリアニコは7世紀頃ギリシャ人によってイタリア・カンパーニャ州に持ち込まれたそうです。
また、古代ローマ時代の南イタリの詩人ホラティウスはこの黒ブドウ・アリアニコを賞賛していたようです。
現在では、イタリアのカンパーニャ州、ラツィオ州、バジリカータ州、プーリア州、カラブリア州で栽培されています。
南イタリアは太陽に恵まれ、ブドウが良く熟れる為、アルコール度はしっかりし、酸は比較的柔らかいワインが出来きやすい。
従って、濃いルビー色、バニラ、甘草、スペアミント、プラム、カカオ等が感じられ、タンニンがしっかりしています。
次回は、星野さん宜しくお願致します。