ブドウ品種 カナイオーロ

2009年05月08日

少しはすっきりしましたか?星野さん。

時間が経てばいろんな事がありますからね。

ダイエット頑張ってください。

 

イタリアの黒ブドウ品種・カナイオーロ

この品種は基本的には、Canaiolo Neroと呼ばれます。

起源はエルトリア時代のトスカーナ土着品種と云われています。

また、1870年代にはリカゾーリ男爵(元イタリア首相)がブローリオ城において赤ワイン・キャンティを、若飲みタイプと熟成タイプに区別し、彼は若飲みするキャンティに黒ブドウのサンジョベーゼ種とカナイオーロ・ネーロ種に白ブドウ・マルヴァジーア種をブレンドさせるというその当時普及していたやり方を認めました。

これがきっかけでキャンティに白ブドウが入れられるようになりました。

(現在もCastello di Brolioの名前でワインは生産されています)

その後は、マルヴァジーア種よりも生産性が高い白ブドウ・トレビアーノ種が使われるようになりました。

1963年にDOC法がキャンティの生産規定が作られた際、白ブドウを30%まで使用が認められました。

名前の由来は、Canina rosa 野ばらの意味だったり、夏にかけてブドウの色が変わる期間をGiorni canicolari(7月24日~8月24日)から付けられてとも考えられるそうです。

カナイオーロはブレンドすることによって、ワインに柔らかさや華やかな香りを与えます。 

 

次回は、出久根さん宜しくお願致します。

黒田でした。