ブドウ品種 メルロ
2008年12月12日
星野さん、魚はとても美味しかったです。なんといっても1本釣りなので魚に傷がなく新鮮でした。また、食べたいですね。
今回は、黒ブドウ・メルロ
メルロは1784年には、フランス・ボルドーのポムロール、サン・テミリオンで良質のブドウ品種としてすでに記録が残されていたそうです。カベルネ・ソーヴィニヨンと時期も同じくらいですね。
このブドウは、上質でエレガントな品種で、丸みと果実があり、更になめらかさがあります。
また、多彩なアロマを持ち、イチゴの赤い果実や、キイチゴの黒い果実などのジャムのニュアンス、プラム、スミレ、スパイス、皮革、下草などが感じられます。また、タンニンは優しくエレガントさを感じられます。
メルロはアッサンブラージュ(ブレンド)される事もよくある?
前回のテーマだったカベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドされる。
カベルネ・ソーヴィニヨンは、タンニンが力強いのでメルロで和らげる働きをしています。
土壌は?
粘土質の多い冷たい土壌を好む為、フランスだとポムロール、サン・テミリオン、フロンサック、カノン・フロンサック等で栽培されています。メドックでは、少しだけ。
イタリアだとトスカーナのキャンティ地区とボルゲリ地区で栽培されています。この2区でも、まったく性格が違うワインに仕上がっています。例えば、キャンティ地区は丘陵地帯なので、骨格がしっかりして力強く、ボルゲリ地区は海側で、豊満で優しいワインが出来ています。
近年気になっているのは、日本のメルロから造られるワインです。
出久根さん、来週は仕事がお忙しいでしょうけど宜しくお願致します。




