出久根さん、ありがとうございました。
ティナあばあちゃんには、もの凄くお世話になったのですね。
今回は、黒ブドウのカベルネ・ソーヴィニヨンです。
カベルネ・ソーヴィニヨンは世界中でも代表的なブドウ品種であり、温暖な気候が適正で、世界中の多くのワイナリーで生産されています。
また、単一ブドウまたは、ブレンドでワインが造られています。
このカベルネ・ソーヴィニヨンは1990年に遺伝学的研究でソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・フランとの自然交配によって出来たことが発表されました。
現在では、フランス・ボルドー地方の主要品種ですが、実は使用され始めたのは1780年位からだそうです。
どうして植えられたのか?
話によると、シャトー・ラトゥールの責任者が、パリに住んでいるのオーナーに一通の手紙を送ったそうです。
内容は「私は責任者として、一番良い畑に、カベルネ・ソーヴィニヨンを植える事を決めました。なぜならこのブドウは常にベストなワインを造る事が出来るからです。」
この一通の手紙がボルドーでの栽培の始まりで、それから40年後にはカリフォルニアでも栽培され始めたそうです。従って、ボルドーとカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンの歴史はあまり変わらないみたいですね。
カベルネ・ソーヴィニヨンは、果皮が厚いので熟すのが遅く、色素が濃い品種で、タンニンが強く、若い時には暗い色合い、更に長い熟成が可能です。
また、香りは、ブラックカラント、甘草、スパイス、樹脂、ハーブ、
ラズベリー、チェリー、黒スグリ、スミレ、チョコレート、焙煎コーヒー、皮革、ミネラル、シガー等々が感じられます。
更に、全般的に寒冷の地域で栽培されると、グリーンピース、
アスパラガスのような青物臭い香りも感じられる。
有名な生産地としては、フランス・ボルドー、イタリア、
カリフォルニア、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア等で栽培されています。
次回は、星野さん宜しくお願致します。