OTTIMO !!は、BUONOより上!?

2010年02月03日

お久しぶりです。最近、寒い日が続きます。

皆様、お体に気をつけてアルコールを楽しんでください。

この間、伊勢神宮へ初めて行ってきました。

ついでに、浦村(的矢ガキ)で焼き牡蠣を食べました。

美味しかったです。

ただ、残念だったのは、車で行ったので、お酒は・・・・無し・・・・・

 

まっ気を取り直して 今年もよろしくお願いします。

 

今回は、デザートワインの話です。

イタリアにいたころ、友人の引越しパーティーに出席することになり、

近所の酒屋で甘口ワイン(フランスのゲヴェルツ・トラミネール の貴腐ワイン)を購入し、イタリアの方も集まるそうなので日本から手持ちした沢庵(タクアン)を持って行きました。

パーティーの中ころに、持ってきたワインと沢庵を出し一緒に味わってみるとなんと、シンデレラに登場する魔女が、カボチャを馬車に変えるくらい(私だけが思っているだけですけど・・・)の衝撃!!!

沢庵の甘味と香りが、ゲヴェルツのフレーバーと相乗し、長く心地良い余韻が続きます。

一緒にいたイタリア人のご夫婦から "OTTIMO !!"(BUONOよりもおいしいの意)と叫ばれたのがとても印象に残ってます。

 

ちなみに、変な組み合わせの料理とワインは、今でもたまに居酒屋(チェーン店の)で試してますけど・・・

 

では、また~

新年を迎えて

2010年01月29日

出久根です。

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

年末年始は、いかがお過ごしになりましたか?

わたしは、毎年茨城の実家に帰るのですが、今年は、初めて東京で過ごしました。私の実家は、農家で年末年始は、七草粥でおなじみのせりを出荷しているので、大晦日と元旦だけ仕事を休んで、後は、仕事をしています。両親にとっては、一年の中でも忙しい時期です。

それでも忙しい合間を利用して美味しいおせち料理を作って出迎えてくれます。

今年は、年末の予定がはじめ不確定だった事と、この時期のおせち料理のカタログや宣伝につい興味が湧いてしまい、東京で過ごすことににしました。

おせち料理と好きな日本酒、ワインを準備して新年を向かえましたが、何か物足りない感じで、唯一良かったことは、テレビのチャンネルを選ぶ権利が自分にあった事くらいでした。

心のこもった料理と家族のもてなしが、一番だとつくづく感じました。両親と兄には感謝してます。来年からまた、宜しくおねがいします。

という事で今年は、元旦に初めて年賀状を受け取りました。

いつも年賀状をもらう人の中にレナーテというオーストリア人の女性がいます。年賀状というか、クリスマスと新年を祝うカードです。

彼女とは、もう10年以上の知り合いです。

私が始めてイタリアに行った時、語学学校に三ヶ月間通ったのですが、その時のクラスメートでもあり、イタリアでは、学生のほとんどが、ルームシェアをしていて、その時の同居人でした。彼女は、

約3ヶ月のフィレンツェ滞在でしたが、慣れない私たちをいろいろと助けてくれました。

学校が終わるといつも一緒にスーパーに買い物に行きました。その時いつも彼女はこう言いました。

「最初から高いワインは、飲んでも仕方ない。一番安いものを買いなさい。安いワインの味を知ってこそ、高いワインの味がわかるのです。」

それでいつも買うワインは、400円のワインで、瓶を返すと100円返してもらえる、ワインでした。

今考えるとワインに関して無知だった私にとって、大切な事だと思っています。

レナーテから手紙が来るとあの時自分を良く思い出します。

今年は、その当時のようにがむしゃらにとはいきませんが、おもてなし心をもって、初心の心を忘れずに頑張りたいと思います。宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

名古屋でビックリしたこと

2010年01月14日

 

星野です。

一月七日から、名古屋にきています。

 期間は、多分?二ヶ月ぐらいだと思いますが

名古屋の皆さん宜しくおねがいします。

という事で、

名古屋でのビックリ5

 

 

         第5位!

    道が真っ直ぐ! 広くて平ら!

名古屋のお店は、眺めが良く、

街並が一望出来ます。

 ビックリするほど、良い道で、とばしたくなります!

事故が多いのも納得できます。

しかも、トヨタの車以外は走っていません!

 

 

         第4位

      女性がきれい!!

びっくりしました!!

みんな、きれいです!!

信じられない人は、是非一度見に来たら良いと思います。

 

 

         第3位

     物価が微妙に高い???

びっくりくりしました!!!

多分、東京なんかより高い気がします!

電車は初乗り200円です。

タクシーはその代わり安いです!

が!乗らないので関係ありません!残念!

値段の事は逆に何を言われるか解らないので、

このぐらいにしておきます。

 

 

         第2位

     鶏肉、豚肉がおいしい!!!!!

びっびっくりしました!!!!!

スーパーに牛肉の姿はほとんど在りません!

有ったとしてもそれは、僕の食費一週間分が

吹っ飛ぶ様な強敵です。

その代わりかどうかは解りませんが。、

鶏肉の質がとてもいいです!

 

 

          第1位

          名駅!!!!!!!

びっびっくりくりしました!!!!!

これは、"めいえき"と読みます。

名古屋駅を降りるとすぐに、この看板が目に着きます。

名古屋の人は合理的に古屋を略して、"なえき"

としているんだなーと思って、普通に"なえき"を

使っていましたが、一向に話が通じません。

名古屋の方は"めいえき"の事を"なえき"と

読み間違えるとは、夢にも思わないそうです!

皆さん!気をつけましょう!

 

2010年01月14日

こんにちは。名古屋勤務の日沖です。

今回は中島敦さんの山月記について書きたいと思います。

こちらの本はいくつかの短編小説の組み合わせで「李陵」 「弟子」 「名人伝」 「山月記」

「悟浄出世」 「悟浄歎異」の6編で構成されています。

『名人伝』

天下第一の弓の名人になろうと志した紀昌。彼は師を探し名人飛衛に弟子入りをした。

そこで彼が飛衛に課される修行は、まず瞬きせざること を学ぶこと。

彼は妻の機織り台を使い2年の期間を経てこれを習得する。

次に師匠から視ることを学べといわれ3年の修行をし、虱が馬ほどの大きさに見えるようになる

までになる。そして師匠飛衛から奥義を伝授される。

その後紀昌は飛衛を倒そうとするが果たせず、身の危険を感じた飛衛は山にこもる甘蝿老師を

紹介する(この老師のに比べれば飛衛の技量は児戯に類するといわれる)。

そして9年紀昌はこの老師のもとで修行を積み天下一の名人となり山を降りた。

その後の紀昌は弓さえ手に取らなくなり気だけでしのびこもうとして来た者を倒せる腕前になる。

そしてついには、彼が死ぬ2年前弓をみてもその名も使い方も忘れ果てていた、という物語です。

これは紀昌が道具に制約されず無意識のうちに身体が状況に応じて反応できる境地に至った

のではないかと思う。よく剣の名人は自分が相手を斬ったこともわからず相手も斬られたことに

気がつかない、何もなかったかのように自然に相手を斬るといいます。

このレベルが「弓を忘れた」ということと同じではないかなと思い小説ながら関心させられる

かぎりです。

『山月記』李徴は天才として名が知られ若くして高位にのぼるがそれをよしとせず詩家として

名を100年残そうと官を辞し人と交わりを絶ち試作に耽る。

後に生活が困窮し再び官職に就こうとするがかつての仲間は出世し自尊心を傷つけられた李徴は

発狂し行方不明になってしまう。李徴の友人袁惨が旅に出たとき虎になった李徴に会い

語り合う。自分がその性格のために持ち合わせていた才能を空費し、自分よりもはるかに

才能が劣っていたがそれを社会のなかで絶え間なく磨いた為に大詩家となった者がたくさん

いる、と告げる。このやりとりに李徴の悲しみとやりきれなさ虎になった自分へのやりきれなさ

が感じられせつなくなる作品です。

 

2009年12月18日

こんにちは、渡邉です。

とうとう来週は待ちに待ったクリスマスですね。

みなさん、クリスマスはどうお過ごしになられますか?

僕はもちろん、エノテカピンキオーリで仕事です。

もし、ご予定の決まってない方がいらっしゃいましたら、ぜひ

当店でクリスマスディナーを食べに来てください。まだ、若干の

お席がご用意できます。

 

話は少し変わりますが、最近また気温がぐっと低くなり

一段と寒さが厳しくなりました。

みなさん、風邪はひいてないでしょうか?僕は、クリスマス本番に向け

先日、ひいておきました。いつもは、咳と腹痛と熱でとても苦しめられるのですが

今回は扁桃腺が腫れ、鼻が少し出るくらいですみました。

風邪ひいいたと思ったときには、とりあえず、これ以上ひどくならないよう

市販のお薬を飲むようにしています。たくさん薬がある中でも

自分に合うと思っている薬が3種類あります。

葛根湯、ルル、パブロンゴールドです。だいたいこの中のどれかを飲めば

良くなります。が、今回は症状がいつもと違ったのか、あまり良くならなかったので

お医者さんに、診てもらいました。で、やっぱり最終的に1番効く薬は

お医者さんから貰う処方箋だな~と思いました・・・

ちなみに、市販の薬で薬の半分は優しさで出来ていると言われている

バファ〇ンという薬がありますが、僕は

昔、その薬を飲んで、優しさが強すぎたのか脱水症状を引き起こし死に掛けたと親に聞かされて

いるので、今でも怖くて手を出さないようにしています。

市販の薬は自分にあったものを選びましょう。

 

クリスマスまであと1週間風邪対策をしっかりとし、風邪をひいたら直に

病院へ行きましょう。そして、楽しいクリスマスをエノテカピンキオーリで過ごしましょう。

では、みなさん少し早いですがメリークリスマス

 

 

一番おいしいものは、現地にある?

2009年12月11日

こんにちは、名古屋の岡村です。

最近私のプライベートでのお酒は、もっぱらホッピー(無味無臭の焼酎にアルコール分が0に近いビール風味の飲料で割る飲み物)ですので、少しワインから離れています。

なぜなら、成人病検査で尿酸値が高めだったためです。(涙・・・)

名古屋では、ホッピーはめずらしいアルコール飲料みたいで

プリン体"0"

をうたい文句に、とあるお店で販売してました。暑かった初秋には、たまらなくおいしかったので、寒くなった現在でもたまに飲んでいます。やきとりにあいますよ。(名古屋は、鶏がうみゃ~でょ~)そんな、今日このごろです。

今回は、白ワインといきたいところですが、だいぶ肌寒くなってきましたので赤ワインです。

 

『モンタルチーノ村へ行ってきましたの巻』

 

2001年にイタリア・モンタルチーノ村に訪れたときの話で、季節は寒い時期、とあるトラットリアに入り、仔イノシシ(チンギアーレ)の煮込みパスタを注文、もちろん前菜、セコンド(メインディッシュ)とドルチェも食べました。 さて、ワインは・・・ブルネッロ・・・・? 昼食だったので格下の1999年ロッソ・ディ・モンタルチーノを注文、力強くボディーのしっかりした味わいに、チンギアーレが・・・ワインの持つ酸味と渋味がソースのコクのある味わいを包み込みように口の中からお腹に・・・まるで、鼓笛隊が行進して行くかのように。

 

実は、今まで食べて飲んだ相性の中で一番最高だった様に思います。 たぶん、その土地の風土気候(おいしいものは、現地で)のおかげ!

 

ちなみに、カリフォルニアのユニバーサルスタジオで食べた、ハンバーガーとペプシコーラも最高に相性良かったです。(今でも思い出したように、年に1度か2度は、ハンバーガーとコーラを日本で食べますが・・・・。)

 

イタリア・ピエモンテ州のバローロ

2009年12月04日

今回は黒田のちょっとだけワインです。

まず、ピエモンテとは"山の足"を意味しています。ここでの山とはアルプスのことです。

また、ピエモンテは平地が少なく、斜面が多く少しずつ方位と高度が異なる為に、各畑によっても性格が異なるワインが仕上がっていると思います。また、この州の有名なブドウは、バルベーラ、ブラケット、ドルチェット、フレイザ、モスカート、ネッビオーロ等があります。

北イタリアで特に有名なワインはネッビオーロ種から造られる、バローロとバルバレスコといわれます。

その他にDOCネッビオーロ・ダルバ、DOCランゲ・ネッビオーロ、DOCGロエーロ等数多くのワインが生産されています。

今回はその中でもバローロを取り上げてみます。

現在バローロの地域では1700haを超えるブドウ畑があります。

そのほとんどは、バローロ、カスティリオーネ・ファレット、モンフォルテ・ダルバ、ラ・モッラ、セラルンガ・ダルバの5つの村を囲む丘陵斜面に位置します。

 

バローロ村のワインは全体的にしなやかでおおらかな、女性的な感じと、逆にしっかりした濃縮味のあるワインだといわれています。おそらくクラッシック なバローロが出来る地域だと思います。

お薦めのブドウ畑は、ブルナーテ、カンヌービ、カンヌービ・ボスキス、チェレクィオなど。

 

カスティリオーネ・ファレット村は5つの村の中では1番小さく、丘の上に位置するために畑がほとんどが丘の斜面に位置しています。ワインはしっかりとしたフルボディで濃縮味を備えています。

お薦めのブドウ畑は、フィアスク、モンプリヴァート、ロッケなど。

 

モンフォルテ・ダルバ村はバローロの中では3番目に大きい村で丘の頂上に町があり、畑は斜面に位置しています。ここのワインはバローロの中では最も長熟が必要とされ、最も濃縮したワインが出来ています。

お薦めのブドウ畑は、ブッシア、ジネストラなど。

(ブッシアの中ではチカーラ、コロネッロ、グランブッシア、ソプラーナ)

(ジネストラの中ではチャボット、ソリ・ジネストラ)

*ブッシア、ジネストラには副次的畑がある為に以上の畑を更にお薦めしました。

 

ラ・モッラ村も丘の上にあり5つの村の中では1番大きく、ワインはとても豊かでシルキーな味わいで、若いうちからも飲みやすい。

お薦めのブドウ畑は、アルボリーナ、ブルナーテ、チェレクィオ、モンファレット、ロッケ、ラ・セッラなど。

*バローロとラ・モッラに同じ畑名があるのはまたがっている為です。

 

セッラルンガ・ダルバ村は2番目に大きく、ワインは最も豊かでフルボディ、また長熟に適している。

この村には、アンジェロ・ガヤ、ブルーノ・ジャコーサ等有名な生産者が畑を所有しています。

お薦めのブドウ畑は、ファレット、オルナート、リオンダなど。

機会があれば是非お試し下さい。